医業経営支援

医業経営支援

税務・会計・財務を基軸とした経営戦略と豊富な支援経験を活かし、丁寧で的確なサービスによりお医者様をフルサポートいたします。


医療事業支援

当事務所の得意とする実態調査により抜本的に医療事業経営の見直しを行います。

1
実態調査により医療事業及び財務の両面から現状分析を実施
2
課題や問題点の抽出
3
改善策の提案、検討
4
継続的な改善のお手伝いをさせていただきます

支援内容について

税務・会計支援

毎月の試算表はスピーディーに作成し、経営者様のニーズにタイムリーにお応えしていきます。

医療事業経営
コンサルティング

毎月の試算表のほか分析表などの資料を用いて、税務・会計面から医療法人の経営基盤の安定化の施策まで経営全般のご相談にお応えいたします。

事業継承対策支援

一般的な税務・会計のご相談のみならず、将来を見据えた事業の承継、財産の承継をお考えの経営者様のご相談まで幅広くご支援させていただきます。

医療法人設立支援

法人の設立には都道府県知事の認可、法人の登記が必要となっています。
医療法人の設立に関しまして、次のようなご支援をいたします。

  • 設立要件の確認及び設立形態の検討
  • 設立のタイムスケジュールの策定
  • 定款作成(寄付行為)作成支援
  • 都道府県への届出
  • 保健所、税務書等への届出

新たに医療法人の設立をご検討されている方はお気軽にご相談ください。
当事務所のスタッフが法人化のメリット・デメリットをはじめとして親切、丁寧にご説明いたします。

改正医療法対応支援

医療法の改正により、医療法人の区分が次のように変わりました。
医療法改正後は、一般の医療法人と社会医療法人の設立のみ可能となっています。そのうち社会医療法人は、より公益性の高い医療法人のみ認められています。当事務所では、こうした医療法の改正に対応した医療法人の移行支援なども行っております。

平成19年3月31日以前に設立された法人

医療法改正前に設立された持分のある医療法人(出資額限度法人を含む)
(「経過措置医療法人」といいます)

移行可
移行不可

平成19年4月1日以降に設立できる法人

  • ・財団医療法人
  • ・持分のない社団医療法人
一般の医療法人
社会医療法人

お客さまの声

地場医療法人

組織が拡大していく中で転換期を訪れ、会計と税務の課題抽出と改善策の提案(デューデリジェンス)をお願いしました。税法のみならず病院会計準則にも対応する必要がありましたが問題なく進めることが出来ました。現在では事業承継対策を進めています。法人化することができ、新たな体制が構築できました。株価評価額も下がり、経営と財産の二つの承継がうまくいきました。